塩の湯温泉 蓮月宿泊記|朝食レビュー

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塩の湯温泉 蓮月宿泊記の3本目は、朝食レビューです。

朝食は夕食と同じお食事処「花かがり」でいただく和朝食。品数は多く、見た目も旅館らしい内容でしたが、正直にいうと夕食に続いて味はかなり好みが分かれると感じました。

この記事では、朝食会場の雰囲気、献立、実際に出た料理、量、味の感想まで、宿泊者目線でまとめます。

蓮月の朝食は「花かがり」でいただく和朝食

塩の湯温泉 蓮月の朝食は、3階のお食事処「花かがり」でいただきます。公式サイトでは、朝食は那須塩原の食材の味わいを楽しむ内容として案内されており、提供時間は7:00〜9:30、最終入場は9:00です。

朝食会場 3階 お食事処「花かがり」
朝食スタイル 和朝食
朝食時間 7:00〜9:30(最終入場 9:00)
印象に残った内容 焼き魚、ネギトロ、温泉卵、納豆、味噌汁、郷土料理風の煮物など。
公式情報 公式サイトのお食事ページ

夕食と同じく、会場の雰囲気は落ち着いています。山の宿らしい静けさがあり、朝の空気はとても良かったです。

朝食会場の席は落ち着いた雰囲気

朝食の席は、前日の夕食と同じように半個室感のある落ち着いた造りです。人目を気にせず、ゆっくり朝食を食べられるのは良いところでした。

塩の湯温泉 蓮月の朝食会場 花かがりの席
朝食会場「花かがり」の席。朝も落ち着いた雰囲気で食事できます。

会場の雰囲気だけでいうと、かなり良いです。朝から静かに座って食べられるので、ホテルの滞在感はあります。

朝食の献立|品数はしっかりある

朝食の献立は、焼き物、海鮮、小皿、サラダ、御飯、香の物、汁物、デザートまでそろった和朝食です。見た目としては品数が多く、旅館の朝食らしい内容でした。

塩の湯温泉 蓮月の朝食献立表
朝食の献立表。元写真の角度を本文上で見やすい向きに補正しています。

献立を見るとかなり充実していて、宿の朝食としての期待感はあります。特に、焼き魚、ネギトロ、温泉卵、納豆など、朝食でうれしいものがひと通り入っていました。

朝食全体|見た目はきれいで量も十分

実際に並んだ朝食は、品数が多く、見た目もきれいです。小鉢が多く、少しずついろいろ食べられる構成になっています。

塩の湯温泉 蓮月の朝食全体
朝食全体。品数は多く、見た目は旅館の和朝食らしい内容です。

量だけでいうと、朝食としては十分です。むしろ、全部きれいに食べようとするとかなりお腹いっぱいになると思います。

サラダ

塩の湯温泉 蓮月の朝食のサラダ
朝食のサラダ。和朝食の中で、さっぱり食べられる一皿です。

焼きたらこ・卵焼き・和え物など

塩の湯温泉 蓮月の朝食の焼きたらこ 卵焼き 和え物
焼きたらこ、卵焼き、和え物など。小鉢が多いのはうれしいところです。

焼き魚

塩の湯温泉 蓮月の朝食の焼き魚
朝食の焼き魚。個人的には、ここはかなり残念に感じた一品でした。

焼き魚は、色味と香りがあまり好みではなく、私は食べ進められませんでした。旅館の朝食で焼き魚を楽しみにしている人も多いと思うので、ここはもう少し良くなると嬉しいです。

ご飯・ネギトロ・お新香

塩の湯温泉 蓮月の朝食のご飯 ネギトロ お新香
ご飯、ネギトロ、お新香。ご飯のお供になるものはしっかりあります。

ネギトロがあるのはうれしいところです。全体的に味付けが濃く感じる料理が多かったので、ご飯と一緒に食べる前提の構成なのかもしれません。

味噌汁は鍋形式で温かいが、煮詰まりが気になった

塩の湯温泉 蓮月の朝食の鍋形式の味噌汁
鍋形式の味噌汁。温かい状態で出るのは良いのですが、味はしょっぱく感じました。

味噌汁は鍋形式で提供されるため、温かい状態でいただけるのは良かったです。ただ、火にかかったまま置いておく形だったので、途中で煮詰まってしまったように感じました。

火の消し方やタイミングの案内が見当たらず、結果的にかなりしょっぱく感じたのが残念でした。温かさを保つ工夫自体は良いので、ここは案内があるだけでも印象が変わると思います。

選べる納豆・温泉卵・郷土料理風の煮物

塩の湯温泉 蓮月の朝食の納豆 温泉卵 郷土料理風の煮物
納豆、温泉卵、郷土料理風の煮物。選べる要素があるのは良かったです。

納豆や温泉卵のような定番があるのは安心感があります。一方で、郷土料理風の煮物は、個人的には味付けが合いませんでした。素材は良さそうなのに、味付けで損をしている印象です。

リンゴジュースとお茶

塩の湯温泉 蓮月の朝食のリンゴジュースとお茶
リンゴジュースとお茶。朝の飲み物としてはさっぱりしています。

朝食で良かった点

良かった点
  • 食事処の雰囲気は落ち着いていて良い
  • 朝食の品数は多い
  • 見た目は旅館の和朝食らしく整っている
  • ネギトロ、納豆、温泉卵など、ご飯に合うものがある
  • 味噌汁が鍋形式で温かい状態で出る工夫は良い

席や器、品数だけを見ると、かなり良い朝食に見えます。だからこそ、味の印象が追いついていないように感じたのが残念でした。

朝食で気になった点|味付けがかなり残念だった

今回の朝食でいちばん気になったのは、夕食に続いて味があまり好みに合わなかったことです。

全体的に味付けが濃く感じるものが多く、素材そのものの良さが前に出ていない印象でした。特に焼き魚は香りが気になり、私は食べられませんでした。郷土料理風の煮物も、せっかくの土地らしさがある料理なのに、味としてはあまり楽しめませんでした。

食事が終わって部屋に戻る際、先に食事を終えた方のテーブルを見ると、料理を残している人も少なくないように見えました。もちろん食べる量や好みは人それぞれですが、これだけ良い宿で、これだけ品数のある朝食なのに、残ってしまうのはもったいないと感じました。

気になった点
  • 味付けが全体的に濃く感じた
  • 焼き魚は色味と香りが気になった
  • 味噌汁は鍋形式で温かい一方、煮詰まってしょっぱく感じた
  • 火の消し方やタイミングの案内があると良いと思った
  • 品数や見た目が良いだけに、味の印象との差が残念だった

辛口になってしまいますが、クレームとして書きたいわけではありません。共立リゾートの宿は好きで、他の共立系ホテルでは食事がとても良かった経験もあります。だからこそ、蓮月は宿の雰囲気や部屋、温泉が良いだけに、食事だけはもっと良くなってほしいと感じました。

塩の湯温泉 蓮月の朝食まとめ

塩の湯温泉 蓮月の朝食は、会場の雰囲気、品数、見た目は良い一方で、味についてはかなり残念に感じました。

  • 朝食会場「花かがり」は落ち着いていて雰囲気が良い
  • 和朝食として品数はしっかりある
  • ネギトロ、納豆、温泉卵など朝食らしい内容はそろっている
  • ただし味付けが濃く、素材を生かし切れていないように感じた
  • 焼き魚や煮物、味噌汁は特に好みが分かれそう
  • 宿全体の満足度が高いからこそ、食事面の改善に期待したい

蓮月は、部屋の広さ、テラスの雰囲気、専用露天風呂、渓谷の自然、貸切露天風呂など、滞在そのものはとても魅力のある宿です。それだけに、朝食も夕食も「また食べたい」と思える内容になれば、さらに満足度の高い宿になると思いました。

塩の湯温泉 蓮月宿泊記は分けて紹介予定です
  1. ホテル・アメニティレビュー
  2. 夕食レビュー
  3. 朝食レビュー(この記事)
  4. 貸切露天風呂レビュー

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