気になっていたパンを2店で買って食べ比べてみた。
今回は、パンの田島の2026年春おすすめ『窯焼きチキンとたっぷりたまご』と、けやき庵の塩バターパン。
どちらも見た目はおいしそうだったが、食べてみると印象はかなり違った。
パンの田島『窯焼きチキンとたっぷりたまご』は満足度の高い惣菜パンだった
まず買ったのは、パンの田島の2026年春おすすめ『窯焼きチキンとたっぷりたまご』。
店頭でもしっかりおすすめ商品として打ち出されていて、思わず手に取りたくなる見せ方だった。
価格は420円。
惣菜パンとしては安すぎるわけではないが、具材の内容を考えると手に取りやすい価格帯だと思う。
焼いたチキンの香ばしさと、たまごのおいしさが強い
食べてまずよかったのは、チキンがちゃんと焼かれていること。
似た系統の惣菜パンだと揚げたチキンが入っていることも多いが、これは名前どおり窯焼きらしい香ばしさがあって、重たくなりすぎない。
ガーリック醤油の風味もいいアクセントになっていて、ただ優しいだけでは終わらない味だった。
さらに印象に残ったのが、たっぷり入ったたまご。
手作り特製たまごと書きたくなるような、まろやかさと存在感があって、チキンと一緒に食べたときの満足感が高い。
420円でこれだけ具材感があり、食後の満足感もきちんとあるなら、春のおすすめ商品としてかなり当たりだと思った。
けやき庵の塩バターパンは、正直かなり期待外れだった
続いて買ったのが、けやき庵の塩バターパン。
価格は190円で、手に取りやすい定番系の価格帯。
見た目は悪くなく、並んでいる様子を見たときは期待していた。
リベイクしても印象が変わらず、また食べたいとは思わなかった
結論からいうと、これはリピートしない。
塩バターパンなら、焼き直したときに表面が少し香ばしくなって、中からバターの風味が広がるような満足感を期待したい。
でも、これはリベイクしてもじゅわっと感がほとんど出ず、食べたときの高揚感が弱かった。
期待していたぶん、かなり残念だった。
値段だけ見れば190円で買いやすいが、その価格でもまた食べたいと思えるほどではなかった。
塩パンなら、以前書いた元祖塩パン『パン・メゾン』のレビューのほうが、個人的には圧倒的によかった。
あちらは食べた瞬間に違いが分かるおいしさだったので、今回のけやき庵の塩バターパンはどうしても見劣りした。
今回食べてみた感想を簡単にまとめるとこんな感じ
| 商品名 | 価格 | 感想 | リピート |
|---|---|---|---|
| パンの田島 窯焼きチキンとたっぷりたまご | 420円 | 焼いたチキンの香ばしさと、たまごのおいしさが印象的。満足度が高い。 | あり |
| けやき庵 塩バターパン | 190円 | 見た目ほどの感動はなく、リベイク後も印象が弱かった。 | なし |
今回の2品で満足度が高かったのは、はっきりパンの田島の『窯焼きチキンとたっぷりたまご』だった。
春のおすすめ商品としての分かりやすさもあり、実際に食べても納得できるおいしさがあった。
一方で、けやき庵の塩バターパンは、見た目で上がった期待を食後に超えてこなかったのが惜しい。
パンをリベイクするなら、トースター選びで印象が変わることもある
パンはそのまま食べるのもいいが、塩パンや惣菜パンはリベイクで印象が変わることも多い。
自宅で温め直して楽しみたいなら、リベイク向きのトースターがあると便利。
パン好きの人に人気があるバルミューダのReBakerも、その候補のひとつだと思う。
まとめ
パンの田島の『窯焼きチキンとたっぷりたまご』は、焼いたチキンの香ばしさ、ガーリック醤油のアクセント、たまごの満足感がしっかりあって、また食べたいと思える惣菜パンだった。
けやき庵の塩バターパンは、見た目の期待に対して味の印象が弱く、リベイクしても大きく評価は変わらなかった。
今回買う価値が高いと感じたのは、パンの田島の春おすすめ『窯焼きチキンとたっぷりたまご』のほう。
塩パン好きとしては、けやき庵よりも、やはりパン・メゾンの塩パンを推したい。


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